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「みりん屋 杉浦味醂」 の、杉浦さんをお呼びしました。

前日のなかじさんとの飲み会を終了して、
翌日はこの春企画していた味醂の会の集大成、レクチャーを開催しました。

この自粛生活中に味醂やりたいです~という方は、パラパラと出てきていたので、3月、4月、5月に作り方だけ個別にやって仕込んではいたのです。

5月にまとめてレクチャーやろうねって言いながら。


2019年10月の味醂の会の様子

3月に始めたときには、コロナはまだそこまで問題になっていなかったので、5月にはみんなで集まって試飲会する予定だったのですがね。


本当は5月17日に予定していたんです。
でも、5月31日に変更。
この日にはもしかして…自粛も解除されてみんなで会えるようになるかな?!という願いも込めて。。。。





結果、未だロックダウン中のトロントでございます。


でも、この状況だからこそ!
私はオンラインの会をここまで進める事となり。
そして、まさかのまかさ、杉浦さんを呼んぶなんてあり?と、と思えたという。



ロックダウンも、悪い事ばかりではありません。

ええ、私はかなりこの2か月とてつもない恩恵を受けた気がします。

杉浦さんを知ったのも、なかじさんの麹の学校から。
その私が聞いて感動していた部分を、


今回杉浦さんをお呼びすることにより、参加者の皆さんにも同じレベルの感動で共有することが出来た。



という事実に、私が感動しました(ややこしい。。。笑



杉浦さんのお話は、世間の人が知っておくべき情報だと私は思っています。
なので、せっかくいらっしゃるのであれば!と、ライブ配信を30分組み込みました。

ライブ配信を見逃した方、こちらで録画されているのでいつでも誰でも閲覧可能です。
https://www.facebook.com/shiori.kajiwara.921/videos/2875393275891435/




その前後にもう少しお話を聞かせてもらったのですが、それが本当に貴重で!

フルバージョンはもっと長ーーいのがあるのですが、それは今後味醂の講習会に参加された皆さんが閲覧できるような環境にしておきたいと思います。



何度も、しかも色々な場面で言うのですが、味醂の「作り方」を知って作るという事自体は、本当に僅かな僅かな部分。

私がお伝えしたいことはほぼ、それ以降にあり、


味醂そのものの事、歴史から見る味醂の日本での立ち位置、
どうやって作られて、どう言う存在なのか。


皆さんの脳裏にある味醂のイメージを完全にぶっ壊し
新しい情報を入れてやる!


みたいな(笑


そうしたら、更に発酵についての見方、
自然と共に生きるという事への見方、
それを自分で作って手元に置き、一緒に生活していくと言う事について




違う見方が出来るようになると思います。
大きな発見は、その方そのものの人生観までも変える力があるのではないかと、私は思っています。


それが、杉浦さんが来ていただくことにより、更に強いものとなりました。



杉浦さんのお話で出てきた言葉。

「長らく味醂屋の仕事を通してつくづく思うんですが、

醸造というのは、じっくり時間をかけて作るものだと思うんです」


自然には逆らえない。
時間をかけないで作るものとは、どうしても味が違ってくるし、自分の蔵ではもう出来ない。




講習会を受けて、その場にいて、目線を変えて理解出来るようになった方にのみ、心にドストライクで届きます。



自然に出来るものに手を加えて、幾らででも人間の都合に理想的な、同じような商品を大量に作ることが出来る世の中であると。
でも、杉浦さんがやりたい事はそこにはなく、自然に出来上がる味醂そのものの特徴を生かしたものを、世に出していきたい。そのためには時間がかかるのだと。そして、それが醸造というものなのだと。



でも、人の都合で短くすればいいものをあえて長くすると、どうしても異端児のようになってしまうのですが。
それを覚悟の上なのですよね。



どうしてこの世の中は、そのままであるということがいかに難しく、
それは普通とは違い、異端児と思われてしまうんでしょうねぇ。。。


朝早くから起きてくださり、ご参加してくださった杉浦さんには感謝の言葉しかありません。

そして、これから参加者の皆さんと味醂とのお付き合いが、末永く続いていきますように。

また、味醂の会引き続き開催していきます。
オンラインですのでどこからでも参加可能です。お気軽にお問い合わせください。

そしてここから発信した情報を、バンクーバーやサドバリーの各参加者から各自の都市へ、もっともっと広めていってもらいたいと、現在活動中です。

杉浦さん貴重な、そして楽しいお時間をありがとうございました。
ご参加いただいたみなさん、ライブ配信視聴してくださった皆さん、

ありがとうございました!

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