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おうちクリニック2021年6月「未病」でした

本日曇り空のトロントより、こんにちわ。
昨日、三男が日本へと発ち、ぽっけーとしているしおりです。


そんな中、しっかり昨晩おうちクリニック開催しましたよ!

今年6回目の会、2021年6月のテーマは「未病」


未病って聞いたことあります?
かなり有名になってきたとは思うんですが。

え、そんなの聞いたこと無い!という方の為に。

Wikiよりコピペ:

未病

伝統中国医学(中医)で「未病」と診断されるのは、検査で明らかな異常がなく、明らかな症状も無いが、少し調子の悪い状態で、病気になる前段階の、心身の微妙な変化を指している[6]。漢文訓読調でいえば「いまだやまいにあらざる」となる。「未病気」をキーワードにして、体の状態を分類してみると次のようになる。

  • 状態 1 :恒常性が健全に保たれている状態・・・健康[6]
  • 状態 2 :恒常性が崩れかけている状態・・・未病[6]
  • 状態 3 :恒常性が崩れ、そのままでは元に戻らなくなっている状態・・・病気[6]

これらの間にははっきりした境界はなく、連続的に移行している[6]中国には昔から「上工治未病」(上工は未病を治す)という言葉がある。つまり良い医者というのは、発病してからではなく、未病の段階で異常を察知し対処するものだ、ということである

==ここまで==

要するに、

病気には至っていないけど
体調悪い状態。

または、
体調は悪くないけど、
病院で検査すると引っかかる状態。

この未病。

たぶん心当たりある方、沢山いらっしゃるんじゃないでしょうか。



昨日のZoomでは、そんな未病の定義、
どんな状態を未病というのか。

これからの高齢化社会。
深刻な問題として、
本当にもうすぐそこまで来ています。




確かにそうだよね。
高齢化社会となり、ご年配の皆さん一人一人の病気を医師が担当していては
確実に医療が崩壊する。医療費に掛かる費用も想像するだけで恐ろしいことに。

未病の治療はまだ病気になる前なので、
生活習慣を変え、
食生活を変え、
運動をしてストレスを溜めない。
そうすれば病気になる人数を減らすことが出来るようになる。



当たり前のことを当たり前にすることが大事になってくる。



病気になるまで待つのではなく、
病気になる前にそのサインをキャッちして、
自分で自分のケア(もしくは家族や近い人のケア)ができるようになること。

病気を治療する目的の、
病院完結型医療の「Cure」から


地域包括医療の「Care」へ

さらにその先には地域包括未病ケアがある
「参加型医療」



この考え方も面白い。
医食農同源
病気の治療も日常の食事も、ともに生命を養い健康を保つために欠くことのできないもので、源は同じだという考え(医食同源)に、地産地消の食材等を育てる「農」を取り込んだ健康観。



地元の野菜を食べ、地産地消の食材を育てる。
ボランティア活動をして身体を動かし、
人とコミュニケーションを取ることにより心の健康にも大いに役に立つ。
同時にコミュニティの役に立つことができる。
コミュニティーの為に働く事が、生命を養い健康を保つことに繋がり、
巡りに巡って自分を守ることになる、


という訳。



「参加型医療」


素晴らしいじゃありませんか!
これは、ご年配の方だけではなく、
どんな年齢層にも当てはまる事ですね。
こんな世の中が当たり前になることを、
心の底より祈っています。


そんな、これからの社会を考えた「未病」のお話をした後は、

やっぱりここ。いつもの
「おうちクリニック」的考え方に戻ります。



で、
皆さんの現在の健康はどうなんですかー??
皆さんの、ご家族は?
あなたの大切な人は?


未病がどのような状態か。
免疫力が下がっている状態とはどんな感じか。
「炎症」
小さな火事が体の中で静かに起こっている状態。
体の修復機能が、チョットだけ壊れている状態。




では実際そんな時、
それを修復するために、
何が思いつくのか。



何を放っておいてはいけないのか。

西洋医学では何もしれくれない事もあるかもしれないけど(検査で数字が出ない)
ケアは確実に必要な事。


まずはそこまで行かないように
日常の中で出来ることが、
山のようにあること。



未病までに行ってしまっても、
出来ることがやっぱり山のようにある事。





そんなお話をさせていただきました。



おうちクリニック的にいつも導いていきたいのは、

私達の健康を守るのは私達自身であるべきだということ。
それを導き、手助けするのがおうちクリニックであり、
必要であれば東洋的医療も西洋的医療も有効利用できるだけの

選択方法を知っていること。





私達の健康を守るために出来ること。
麹文化もその中にすっぽりとハマっています。
麹を通じて見える食生活、食文化。
腸の健康を守る為に、免疫力の事を語るのに、
発酵食品は欠かせない。



こんな考え方を文化として育てていく。



今回はおうちクリニックとしてそんなお話をしましたが、

来月の米麹製麴の会でも

話すトピックが違えどやっぱり同じようなことが出てきます。

米麹の作り方が解るようになると、
見えてくるものがたくさん!



米麹の作り方をね、
既に知っている人でも、

ここからまた気づくこと、
そこからまた見える世界が全然違ってくるんです。


「参加型医療」の世界をもっと普及するために、
麹を片手に語りたいことが、

山のようにあります。




是非、皆さんもご一緒しませんか??



===

7月のKojiFlowerでは、米麹製麹の会を開催します!
初めてさんでもわかりやすいように少量で作ってみたり、
既に作れる方にはもっと理論を深めながら更に応用力をつけてみたり。
大量に作ってみるのもあり、違う目的の麹を作ってみるのもあり。


グループの中に所属し、
皆と一緒にわいわい会話しながら、
1ヶ月一緒に活動しましょう〜。

お申し込みはHPから出来ます。




2021年5月25日(菌)
しおりでした。

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